休憩とってる?勉強が捗る休憩方法!?
効果的な休息で
勉強の集中力が
維持できることが可能に!?
簿記の勉強で使える
集中力を維持できる休息の
取り方をこの記事で公開致します!
「休憩しすぎて勉強から
遠ざかってしまう」
「長時間集中することが難しい」
このように
いざ、勉強を続けるために
休憩を設けたとしても
集中力が続かずに
悩んだことはありませんか?
そんな人に簿記の勉強に使える
集中力を維持できる
休憩の取り方を
お伝えします
この裏技を知らないことで多くの人が
簿記を必死に勉強しても
集中して勉強することができずに
学習を途中で諦めたりして
自分を責めてしまっている人が
とても多くいます
ですので、簿記の勉強を
集中して学習できるようになりたい!
そして日商簿記3級に合格したい!!
という人は是非とも
この記事を読み進めてください!
では、具体的に
集中力を維持することができる
休憩の取り方とは・・・
「25分間勉強して5分間休憩する」
通称ポモドーロ・テクニック
が重要ということです!
なぜ25分勉強して
5分休憩することが
重要なのか?
と言いますと・・・
1.集中していない時間がない
例えば”2時間”という時間単位
で目標を立てるとすると
大抵は途中で集中力がきれて
だらだらモードに入ってしまいがち
ですが25分間の時間設定だと
短時間で作業を区切ることによって
集中力が発揮されない
”無駄な時間”が最小限になります
2.時間への不安がなくなる
「25分間」という決められた
枠組みの中で作業を行うため
終わりが見えにくくなり
「できるまでやり続ける」
という思考から
「とりあえず25分間は頑張ろう」
という前向きな思考に切り替わり
いつ終わるかわからない
ストレスから解放されて
作業がしやすくなります。
3.休憩から作業に戻りやすい
いつもならいったん
休憩に入ってしまいますと
脱力してしまって
もう一度そこから
取り掛かるのは困難でした
しかし、ポモドーロ・テクニックの
場合作業を行う25分間は比較的
短時間であるため
多少の余力を残した状態で
休憩に入ることができます
そのため、休憩後も
作業に取り掛かりやすいのです
上記のポモドーロ・テクニックは
起業家で作家の
フランチェスコ・シリロ氏が
考案したタイムマネジメント手法で
具体的には、「25分間の勉強+5分の休憩」を
1ポモドーロとし、4ポモドーロ(=2時間)
ごとに30分の休息を取ります
要は、30分サイクルで小休憩をはさみ
つつ、2時間に一度は長めの休憩を
とりいれるという手法です。
ちなみに「ポモドーロ」
(イタリア語で「トマト」)とは
シリロ氏が学生時代に
使用していたトマト型の
キッチンタイマーに由来します
終わりに
皆さんも効率よく短時間集中して
適度に休憩をとりながら
簿記の資格をとるために
今回の方法を取り入れてみては
いかがでしょうか?