諦めてない?勉強する習慣のつけ方!?
毎日、簿記の勉強を
習慣づけることが可能に!?
簿記の資格試験勉強に使える
勉強の習慣のつけ方を
この記事で公開致します!
「三日坊主でやらなくなってしまう」
「机に向かうのも辛い」
このように
簿記の勉強をしたいけど
勉強に取り掛かったり
毎日勉強を続けようとしても
できずに悩んだことはありませんか?
そんな人に日商簿記に使える
勉強を習慣づけるやり方を
お伝え致します!!
このやり方を知らないで多くの人が
簿記を必死に勉強しても
毎日続けることができず
ハードルを高く感じて
途中でやめてしまって
自分を責めてしまっている人が
とても多くいます
ですので、簿記を毎日勉強できる
習慣を作って 日商簿記3級に合格したい!!
というひとは是非とも
この記事を読み進めてください!
では、具体的に
勉強を習慣づける
方法とは・・・
その1 1日の勉強は「まずは一問だけ」から
縄跳びをするためには
「着替えて外に出る」
「縄跳びを用意する」
「ジャンプする」というステップを
踏みますが着替える前から
「今日は1000回飛ぼう」
とハードルを高くしすぎると
色々と言い訳(雨が降りそうだ等)
を考えて「着替えて外に出る」
という最初のステップを
クリアできなくなります
そこで「まずは10回飛んでみよう」
とハードルを下げて
とりあえず外出することが大切です
いざ外に出てしまえば
「わざわざ着替えて外出した」
ことが「飛ぶ」ことの
後押し材料となります
勉強でも、この最初のステップが大事です
勉強では「教材を手に取り開く」
「机に向かう」「問題を解く」
というステップを踏みます
この「教材を手に取り開く」
という最初のステップが
久しぶりに勉強していない
人にとって思いの外高い壁になります
そこで一日の勉強は「まず一問だけ」
「まず1ページだけ」「まず5分だけ」
とハードルを下げ「教材を取りに行く」
という最初の一歩を
踏み出しやすくしましょう
いざ開いてしまえば一問だけでは
あまりにも中途半端なので
「このページ分はやるか」
「切りのいい番号までやるか」
とか続けられることが
案外多いものです
その2 その日できなくても翌日に持ち越さない
勉強の予定を立てても
急用や気分が乗らない
という理由で勉強が
出来ない日も当然あります
その日の分の勉強はすっぱり
諦めることがコツです
翌日挽回しよう
と考えてはいけません
翌日二日分やろうとすると
ハードルが上がってしまって
「今日は二日分も勉強
しなくちゃいけないのか・・・」
と一層腰が重くなり
その1で説明した
「教材を手に取り開く」が
難しくなります
さらに、「明日やろう」という考えは
「明日やればいいか」という
先送りの悪循環に発展する
危険をはらみます
「今日の分の勉強は今日しかできない」
と割り切ったほうが
締め切り効果が働くので
習慣化に有効です
その3 毎日の日常行為と勉強をセットにする
毎日歯磨きをするのは、「毎日食事をする」
こととセットになっています
この例のように、すでに習慣となっている
毎日の日常行為と
勉強をセットにしておくと
勉強もつられて
習慣化しやすくなります
例えば、「お手洗い中」
「出勤前」「通勤中」「お昼休み中」
「カフェで一服中」
「湯船につかっているとき」
とセットにして勉強するなどです
おすすめは「朝起きたらすぐ」です
前回書いた下記の
記事に書いてありますが
朝の比較的余力のある時に
勉強するほうが
仕事や学校に疲れて帰って
着た後に勉強するより
効率的だからです
otonashi-shizuka.hatenablog.com
その4 まずは無理やりでも2週間やってみる
最後はこれに尽きます
体に馴染ませるということです
最初は勉強をつづけることに
非日常的な感覚を得ますが
2週間もつづけていると
それが馴染みとなり
勉強しないことに
違和感を感じてしまいます
そうなることを信じて
まずは二週間続けてみましょう
終わりに
いかがでしたでしょうか?
皆さんも上記のことを実践して
勉強を習慣づけしましょう!!!